受けとめることはできる


自分が形にしたその一言が素晴らしい世界をつくりだす。

本来それは、自分の一言がまちがったことを生み出して周囲に迷惑をかけたらどうしよう、とか、そういったネガティヴなものとは、無縁なものです。

まず、その一言を発しないと始まらない。まず相手に声をかけないと何も起こらない。

相手に声をかけるということは相手のことを見て相手の声を聞いて相手を理解しようとする気持ちの表れなので当然エネルギーの高いポジティヴな働きを起こすものです。

だから恐れなくていい。

相手に理解されようと思うから硬直してしまうのかもしれない。

そもそも理解されようとすること自体に無理があるのかもしれない。

相手を理解しようとする気持ちやその気持ちから表れる行動は素晴らしい。

しかし、理解し合うことは難しい。もしかしたら、それは不可能だ。理解した、理解されている、という思いこみは幻想かもしれない。

では、何ができるのか。

それは、受けとめあうこと。

相手を理解できなくても受けとめたい。すごく努力の問われることだけれど。

相手が自分を理解してくれるとは思わない。でも、受けとめてくれるだろうと信じることはできる。

信じて、飛べ。

その思い切りがあれば、大丈夫、相手は受けとめてくれるし、たとえ受けとめてくれなくても、その時は、絶対に自分で着地できるから。それに最初から理解されようと思わなければ傷つかないでしょう。




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Lingua Franca

俳優・演出家 柏原直人率いる男性劇団 LinguaFranca(リンガフランカ) 「完璧に組織された自由にはめを外せるチーム」をコンセプトに、 舞台はすべてライヴ=即興であるという哲学から、即興演技を積極的に用いる。 斬新な世界観 / 激しいダンスムーヴメント / 高速なドラマ展開が特長。 演技レッスン開催中!!詳細は「ワークショップ」ページにて!!