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動くことについていつも考えています。

相手が攻めてきたことに反応をとって、相手が求めているときはこちらから攻める。

そう考えると、常に相手ありきなのですね。

せっかくなので最近思うこともこの場で綴りたいと思います。

ぼくたちはこれまで一瞬一瞬にあらゆる力を爆発させることにこだわってきました。まさに「芸術」という名の「エンターテインメント」を「即興」という形式を前面に(全面に)出して取り組んできました。

そのことにまったく後悔はありません。

ここでさらに伝えたいことはその一瞬のためにあらゆる時間と努力(労力)をつぎこんできたということです。

ありがたいことに高い評価をくださるお客様は多いです。(もちろん反対意見を出す方もいるでしょうが)

みんなわかってらっしゃる。即興でここまで成立させることはちょっとやそっとでは達成できない。

大袈裟な言い方を許してもらえるならば、それぞれの俳優/スタッフの人生に関わる覚悟を注いできたといっても良い。

チームとして集まることも、熟成させてゆくことも、人前に立つまでに研ぎ澄ましてゆくことも、すべて、たいへん。

恐怖にのみこまれ、自分を客観視できなくなっていった人間も多いからね。

だからこそ、現在、前を向いて意識を高くチームとして誇りをもっているメンバーを尊敬します。

そう、君たちのことだよ。

応援してくれるお客様にも最大の愛を。


柏原直人